【Craftopia-クラフトピア】やってみた
こんにちは、finです。
今回は2020年9月4日にSteamでリリースされたオープンワールドサバイバルアクションゲーム Craftopia-クラフトピア を3時間ほどプレイしたので、さくっと紹介と感想を。
概要
リリース当初結構話題になっていていろんな人がゲーム実況を上げていた記憶があります。
あくまでアーリーアクセス、結構バグが結構ある、と。
ただそのバグさえも逆手にとっていろんな創造物を作り出している猛者たちがたくさんいるらしい...
BoWの世界の中でマイクラ・牧場物語ができる・・・ということで気になりまくっていたが、SSを見てると結構メカニカルな印象があって。(minecraftでいうレッドストーン回路のような)
阿呆なので頭を使うのはちょっと・・・とみてみないふりをしていたところ、リアフレからのお誘いがあったので勢いに任せて購入し、満を持してプレイしました。
キャラメイク
まず一番気になるであろうキャラメイクですね。
大きく「体、顔、髪、その他、タイプ」の4項目。
体
- 体(男女2種類)
- 肌の色(8色)
顔
- 顔の種類(プリセットが男女各4種類)
- 目の色(16色)
- 眉毛の色(16色)
髪
- 髪型(プリセットが13種類)
- 髪色(16色)
その他
- ヒゲ(comming soon)
- フェイスペイント(comming soon)
タイプ
- 性別(男、女、不明、適用不能)
- 種族(人間、エルフ(comming soon)、デーモン(comming soon))
性別は見た目には変化がなさそうです。(男っぽい体選んで女も選べた
3種類選択肢はありますが、今は人間しか選べません。エルフは想像つきますが、デーモン?気になりますね 。
クラフトシステム
次にメインのクラフトシステムの概要。
- 素材は素手・道具を使って集める
- 必要素材が所持品に入った状態でクラフトを行う。
- 数量指定してクラフト可。
- インベントリからクラフト可能。
- 作業台など特殊なアイテムを使わないとクラフトできないものもあり。
- クラフトするものによってクラフト時間が変わる。クラフトさせといて別の作業をしたり作業台を複数設置して同時クラフトも可能。
- お金を使って道具の修理が可能っぽい
素材集めはminecraft、
クラフトのイメージはDQBシリーズのクラフトに近いですね。
(石の作業台の画面:一番最初に作る作業台)
(他、作業台系)
戦闘システム
次に戦闘。
- 素手、剣、弓(これから増えるのかな?
- 剣、弓はそれぞれクラフト可能。弓は矢が必要。
- 武器はクラフト。制作素材によって道具も強化されていく。
- 主人公が降り立つ島に点々と存在している宝箱からもドロップする。
- レベル概念があり、日々の作業で上がっていく。
- レベルアップすると溜まるスキルポイントを消費してスキルを習得/レベルアップできる。
- ダンジョンがある
戦闘スキル以外にも、魔法・生活・トリック(?)のカテゴリが存在しているようです。
時代システム
- 特定のアイテムを作成し、特定のアクションをすると時代が進む
- 時代が進むと、クラフトできるものが増える
これ独特なシステムに感じましたね。アンセスターズを思い出しました。
好きと思ったところ
- 独特なオープニング(笑)。ぜひ初見で体感してほしい。
- ミッションが目につきやすいところにあるから迷わない
- インベントリの整理が、マウスホイール押し込みで一発(地味だけど好き
- 建築の自由度がちょうどよさそう(自由すぎず、縛られすぎてない
うーん?と思ったところ
- 戦闘しづらい(敵がものすごく吹っ飛んじゃう
- 日本語訳が「?」ってなる部分がちょいちょいある
- 斜面に沿って床材設置してくれない
- ゲームシステムの説明は(既存踏襲が多いからか)わかりやすいが、操作への説明がちょっと不親切。「あぁ!こうするのか」ってあとからわかることが多々。ショートカットとか。
さいごに
以上、3時間程度適当に遊んでみた感想でした。もちろん引き続きプレイしたい!
まだまだ1割も遊んでないんじゃないかってくらいです。ちなみにダンジョンは行ってません。(キチってる)
あくまでアーリーアクセスなので不安定だったりアイテムが消えたりすることもありますがヌルっと楽しむには全然楽しめると思います。
ちなみにマルチもあります。Steamフレンドだと簡単にマルチ可能。ただマルチのほうが不安定らしいのでご注意を。
キャラメイクは、「VRoid Studio」というソフトでつくった3Dモデルを使うこともできるそうですよ。いつか作って導入するまでも手順もまとめてみたいですね。